バンババン

文章だったらそこそこの
ものを書けるのですが、
やれ画像やレイアウトの美
的感覚はゼロなので、これ
から向上してゆきたいと思
います。
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神戸カフェ
こんばんわ。今日も僕は神戸で過ごしました。八時前に家を出て阪神西大阪線伝法から電車に乗り、三宮へと向かいました。そして八時半ごろに到着.阪急三宮西口のドトールへと向かいました。そこで一杯百八十円のアイスコーヒーのショートサイズを注文し、二階の喫煙席に陣取りました。そして駅で買った神戸新聞を広げ、読みながらアンダーラインを引っ張り、ノートに整理しました。それと自分なりの文章創作を書くこと二時間超やってました。
 さてそこでよく顔を会わし、ちょうど僕の真向かいに座る女性がいます。年齢は三十代か四十代で僕と同じぐらいの年恰好をした女性です。「よく会いますね」と何か一言声をかけて知り合いになりたいのですがどうもその勇気が出ません。決して美人ではありませんが、懸命に物を書く僕の姿が気になるのか、僕が顔を上げたときよく目が合います。僕の頭のてっぺんの髪の毛の薄さに気づいているのでしょう。自分と同じぐらいの年だというのはわかっていると思います。しかし僕と目を合わす時何か意味ありげなまなざしを送ってくるので、僕のことを気にしているのかもしれません。どうすればいいのでしょうか。トイレの時などより接近したときに一声かけたらいいのでしょうか。しかし年も年なのでもう既婚者かもしれません。そのときは声をかけたりなどしたら向こうも困るかもしれません。迷うところです。そしてもう一人ウエイトレスでテーブルを拭きに来たとき、何ヶ月か前に顔を見て以来見てなかったので、「何ヶ月か前に勤めてなかった?」って声をかけたウエイトレスがいます。そのときはその子が軽く「はい」と微笑んで終わったのですが、僕はそのことをすっかり忘れていました。そしてこないだセルフカウンター越しに、僕が注文を待っていたとき、向こうから軽く会釈して来ました。はじめどういうことだろうとぽかんと口を開けたままあっけに取られていました。そういえばその前記したようなことがあったようななかったような、それで会釈したのか。工藤静香の歌の「不実」と同じく、「不実です 始めてあったような不思議顔 私は街角ピエロ」という対応をしてしまったのです。今度接近して声をかけれる時は、僕のほうから「この前礼してくれたけど、以前に何か僕話しかけたことあったかな?」と聞いてみようと思います。それがきっかけでまた会えば話かけれる仲になるかもしれません。今のところ彼女のいない僕がツバ付けているのはこの二人です。またこういう出会いがあるのも神戸ならでわだと思っています。僕が神戸の喫茶店を思い作った歌を紹介します。


神戸CAFÉ讃歌
            バンババン
日本のcafé shop history 神戸に始まったという
UCCにネスレ、萩原と コーヒーメーカー目白押し
昨今ドトール、スタバにサンマルク 若向けcafé続々
そのあおりうけ かなり通ったなじみの店も消えた
そこで書き物をした 履歴書、年賀状、ラブレター
僕の思い出の中に 今もなおその店の灯は消えちゃいない
そこのウエイトレス どこかの空の下笑顔作ってるかな。
ビバ神戸café その賑わいいつまでも
疲れた僕たち癒しておくれ


アメリカ人はcoffee、イギリス人はteaを好む
日本はアメリカナイズ しかし悪い意味ではない
coffeeはストレスを解消し 想像力を高めてくれる
そして店が流行るには 味以上のプラスアルファが必要
会話だとか読書、書き物 にそぐった店内のこだわり
図書館のように静かでない分 賑わいの中何かに集中
ハイカラな神戸っ子は 洒落たcaféでの時間がお好き
ビバ神戸café そのアカデミック、いつまでも
疲れた人々癒しておくれ

ビバ神戸café その品格、永遠に
我々の夢育んでおくれ 
| バンババン | 日記 | 22:43 | comments(0) | trackbacks(1) |


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