2006.01.15 Sunday
日記
一昨日は友達同士で新年会みたいなことをやってました。大学時代に知り合った友達と二人で、阪急東通りの居酒屋で、僕は梅酒のロック、彼は麦焼酎をを飲みながらいろんなことについて議論し合いました。彼は家の二階の六畳の部屋の四方に本棚を置き、そこがいっぱいになるほどの本を並べる本の虫でもあります。そのおかげで政治や経済から雑学的なことまで知識豊富です。しかし当たり前といえば当たり前なのですが、思想の上で僕と少し性格を異にしています。その違いについて語ればいまここでとても語りきれないので、また後日に譲ります。
さてそれから昨日は西宮で、礼拝とはまた違うキリスト教会の集会に参加していました。その内容はゲームをして、賛美歌を歌い、メッセージを聞いて、食事をして交わりのときを持つといったものです。何が面白いといって、若い女性もいて、その女性たちとも話が出きるというところです。それからメッセージも牧師の卵の僕らより若い子がやってましたが、その巧拙は別にして神であるイエスキリストに対する愛や思いは伝わってきて崇高な感情も生起して、なかなか良かったです。 そして今日は昼まで寝た後、神戸へ行っていました。いつものスケデュールを辿っていたのですが、読書も書き物もどうも調子に乗らず、ずっと苦痛でした。しかし三十分のウォーキングの後、最後の御影の喫茶店でようやく調子を取り戻し、まずまずの書き物が出来ました。苦痛というのは幻聴のことで絶えず、若い者をねたんで邪魔をする神戸的親父の声がしてました。その喫茶店は上島珈琲という名の店ですが、そこでの幻聴が他のどこよりひどいものがあります。そこの周りの人間からまだ僕のことを理解されていないようです。しかし最初に行くドトールや最後に行く喫茶「みかげ」ではうまく行くのだから、ここ上島珈琲も努力次第で周囲の情勢は変わるはず。諦めることなしに頑張って行きたいと思います。 |