2006.05.21 Sunday
リハビリテーション
昨日はキリスト教会の友達と武庫川の河川敷をジョギングした。二年前に腰を悪くして以来、久方ぶりのジョギングである。下手したら早歩きしている人のほうが速いぐらいの走りだったが、約二キロほど両足が二つとも地面を離れるというランニング状態を保った。ぜんぜん息が上がらなかったが、左足のふくらはぎに張りを感じて無理したらまた肉離れになると思い、ほんとウォーキングと変わらないスピードで走った。これから一週間か二週間に一度このジョギングを継続して行こうと思う。今度は三キロに挑戦してみようと思う。それから二週間ほど前から縄跳びも始めている。これも気をつけないとふくらはぎが肉離れを起こすので、徐々に徐々に負荷を高めて行きたい。しかし中年になってくると若い頃のように無理がきかない。ほんと僕も年を感じ始めている。しかし悪いからといって安静にさせているというのは一昔前の治療法で、いまは悪くても無理のかからない程度に刺激し新陳代謝を活発にして、鍛えながら治すというのがリハビリテーションの基本である。だから無理のないよう、かと言ってそれを口実にサボったり甘えたりすることのないよう、これからもスポーツとかかわっていこうと思う。
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