2006.01.28 Saturday
行きつけの喫茶店
今日は朝の早くから神戸へ行ってました。行きつけの喫茶店にいつも会う中年風の女性が現れました。ぶっちゃけた話ですがその女性を見ていると「犯してでもいいから行かせて欲しい」と思っているように感じられるのです。それほど決まって僕の前に「今日もどうぞ」という風に陣取ります。確かに意地の悪いやつは「思い込みが強すぎや」と言い出すかもしれません。しかしほんとその人を見る時の僕の目は何よりも「僕も行きたいんだ。思いっきり感じよう」という目をしていると思います。彼女もその目を見ていて少しは共感しているのではと思っています。しかし思うのですがこんなやり取りを出来るのも神戸ならでわであり、他のところでは不可能でしょう。しかしその中年の女はひょっとしたらもう夫も子もあるのかも知れません。それ故になおさら僕にそこまで「やりたいのならご自由にどうぞ」と任せてくれているのかもしれません。その時はほんとうこの世のものかと思うほど幸せな気分になります。しかしそれも現実に断ち切られ十五分、二十分したらその女も席を立ちます。その後姿を思いっきり未練がましくHな目で見つめてやるのも僕の仕事です。その女にとってうれしいはずと信じ容赦なくみつめています。まあ旦那がいたらいたで夜の生活をする時、僕のことを少しでも思い出して感じていると思えば、またその女と会うのは楽しみになります。
さてその続きといえば続きなのですが、もう一人狙っている四階の学生のウエイトレスがいます。その子は今日いました。しかし残念ながら忙しそうにしているのと、いまこそと思ったときに別のウエイトレスが来たり、付いていませんでした。八時半から十一時まで粘ったのですが、とうとうチャンスは巡って来ませんでした。しかし僕とその気になれば目をあわすチャンスもなくはありませんでした。しかしその子は恐らくわざと目をあわしませんでした。それは目を合わしたらあなたを男としてみる力が抜けてしまうともいたげな態度でした。プラス思考で考えると僕からわざと目をそらすことによって、僕に欲求不満を起こさせ、犯すぐらいの強い目で見て欲しかったのだと解釈しています。とにかく何とかしてものにしたいそういう気持ちでいっぱいです。しかし悪く考えれば、メルアド付きのラブレターまで書いて渡したにもかかわらず、その返事もこないし、諦めてという合図とも考えられます。しかしそれならメルアドで断りの返事をくれたらいいものをと思ってしまいます。ほんと何か狐に包まれたようなどっちとも取りがたい状態です。また一週間待たねばならないのでしょうか。早く彼女を射止めたい。何かたとえ断りであっても早く返事をして欲しいという気分です。 |