2005.09.24 Saturday
神戸での典型的な一日
今日は神戸へ行ってきました。そして朝一番ドトールで新聞学習(NIE)を行い、神戸新聞の一、二面と社説と読者のコーナーからこれはと思う記事や言葉をアンダーラインを引っ張って、ノートに整理しました。本当このNIEはもう卒業して二十年近くなる学生気分に浸り、新聞記事にアンダーラインを引っ張ってノート整理するので、懐旧の情を感じつつ学習できます。そこで三時間ほど粘って、次はジャンカラへ行きました。ここでは持参した将棋盤に駒を並べて、詰め将棋を解きました。そして歌も二,三曲歌いました。そしてその後そごうで御座候を買い、階段の踊り場でそれを食べながら、吉川英治の「鳴門秘帳」という小説を読んでました。その次は東のサンパルのウエンディーズへ行き、チキンナゲットを食べながら、今度はノートにそのとき思いついたことや評論したいことなどを、徒然なるままにつづりました。然る後ずっと室内だったので気分転換に、そこから東へ阪神御影までウォーキングをしました。三連休の中日なので人影もあまりなく、のんびりと風景でも見つつウォーキングが出来ました。そして阪神御影の駅すぐ横のキーコーヒーでまたまたNIEと文章をつづりました。これが僕の典型的な休日の一日の過ごし方です。早くここに彼女という登場人物を書き込みたいのですが、なかなか思うようには行かないようです。しかし前にも言いましたが、これも神戸だから楽しめることで地元大阪ではようしません。あまりにも喧騒すぎ、またウォーキングするには、人が多すぎてうっとおしいからです。神戸様々。神戸の街に感謝しています。
|