2006.07.31 Monday
気になるあの娘
今日は地域生活支援センターで、体験学習しました。コケ玉という粘土の中に苗木の根っこをコケでまぶし、それを粘土でくるみ、その周りもコケをまぶしてやります。毎日水をやり続けるとそのコケ玉でまぶした苗木はいつまでも育つそうです。そういう簡単な作業を行なうことによって、障害者に自然の知恵を体験させ、人格にも好影響を与えてやるそうです。僕の何よりの興味はその作業療法を指導してくれる研修生の女性にあります。その容姿は田舎っぽいカントリー娘です。しかし性格は明るく、親切な女性です。僕は彼女に惚れています。その地域生活支援センターでは、秋いっぱいぐらいまで研修生として月曜日だけですがやってくるそうです。それまでに告白したい。彼女も僕が好きなことはわかっていると思います。メルアドと住所を書いた名刺も渡してあります。そしてメル友になりたいからコンピューターメール宛にメールを打ってきてとも言いましたが、彼女のコンピューターメールが壊れているという理由で断られました。しかしまだ四面楚歌切羽詰っていません。まだ最後の手段手紙を書くということが残っています。それまでに散々口八丁手八丁で話してダメならその手段をとりたいと思います。しかしなかなか口頭で上手く伝えれません。その途中で僕の病気の症状が出て、彼女も怖がっていると思います。しかしそういう病気の症状だから、それと付き合ってくれるために僕の恋人になってくれといってもなってくれそうにありません。やはりそんなことを許したら病気で言い寄ってくる男全てと付き合っていかねばならないからでしょう。彼女も自分の未来の旦那には夢を描いているようです。それだから僕ももっと精進を重ねて、この病気をましにせねばなりません。努力あるのみです。この前よりは今日、今日よりは次回と病状をましにしてゆかねばなりません。そしてこの病状がましになれば彼女もおのずと僕のそばにもたれかかってくれるかもしれません。その日を夢見て日夜がんばろうと思います。
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