バンババン

文章だったらそこそこの
ものを書けるのですが、
やれ画像やレイアウトの美
的感覚はゼロなので、これ
から向上してゆきたいと思
います。
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最後の試合に備えて
 明後日はまた先週の金曜日に引き続きソフトボール大会です。こないだは二試合やって二試合とも負けてしまいました。今度の一試合で今年は終わりのようなので何とか一矢報いたいものです。そのためには打席順位と守備位置を十分練って備えるべきです。とにかくやる前から、三振はストライクが入らないからそんなに早いボールはほれっこないゆえ難しい。したがって内野ゴロに打ち取って内野がしっかりとボールを受け止め、一塁に送球し、一塁がちゃんと補給するという基本が出来なければアウトカウントは取れない。ということは予想してました。これが特に一番ボールが飛んでくるショートのポジションに球技が苦手と自ら言っていた人間が就いていたゆえ、ショートゴロというのがすべて内野安打になってしまいました。これが大きく勝ち負けに響いてしまった。ショートという最もボールが飛んでくるところには、守備が最もうまい人がつくのが野球の常識といえば常識です。これを今回は考慮に入れねば勝てないと思います。それから打席順位も指導員の人が言うには最初によく打つ人を置くより、ランナーがたまった後におくほうが点につながるといって聞きません。しかし僕が思うには、ランニングホームランは無く、外野を抜けたら二塁打という規定を持つ試合なのだから、そんなランナーをためてからよく打つ人に回ってくるようにするより、よく打つ人ほど初めのほうにおいて、ぐるぐる打順を回したほうが効率がよいと思います。この二点が僕の考えと指導員の人との考えが抵触するところです。明日もし天気なら練習するようですから、そこで出来る限り僕の意見を指導員の人にわからせるつもりです。しかし何しろ僕よりも十も年下ですが、プライドが高い指導員のこと、納得させるのは難しいかもしれません。今度の試合は多分僕がピッチャーを務めると思いますから、まず僕がそれなりのスピードボールでコントロールよく投げ込んだら、そうは点が取れないと思うのですが。それと向こうのピッチャーが今度は逆に球が遅く、素直な玉でストライクを置きに来るようなピッチャーだったら、打ちやすいのですが。世の中そう甘くはありませんか。そしてこう分析して偉ぶってはいますが、バッテイングのほうでもこの前の試合では二三振してしまいました。大きいのを狙わずコンパクトに当てるバッティングに徹してなんとか塁に出ることを考えようと思います。

| バンババン | ソフトボール大会 | 21:15 | comments(0) | trackbacks(16) |


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