2006.01.11 Wednesday
いろいろな友達
今日は昨日予告したとおり、作業所の新年会でした。俗称茶屋町アプローズ、正式名称、阪急インターナショナルホテルで、ランチバイキングをご馳走になりました。やはり二千円は二千円のバイキングで食材はそれほど高価なものではありませんが、しかしそれはその道のプロシェフが作ったのでしょう。味付けやたれのよさで、食材の物足りない分を十分補っていました。近所の会社員の人々にも好評なのか客入りも良く、大いに盛況していました。昨日書いたごとく、ダイエットのために腹いっぱい食わないコツは、よくかんで食べること。そして合席しているメンバーとしゃべり、大いに歓談の場を持つことなので、それを実行しました。しかしなんだかんだ言っても満腹ではありませんが腹8.5部目から9部目ぐらいは食べていました。
さて明日から仕事です。正月明けて二回目だから仕事始めではないのですが、ようやく今年の仕事が始まるという感覚があります。 そして明日、明後日と行けば土、日とまた連休です。今週の金曜日にはまた大学時代から仲が切れたり復活したりしている友達と、これまた新年会のつもりで会合を持ちます。そいつは本の虫で、雑学から社会学までいろんな知識を持ち、しゃべっていて非常に愉しい友達の一人です。僕も研鑽を積んで彼ぐらいの話術を持ちたい。彼と話していたらそんな自己啓発する学習にもなるので、今回も大いに語り明かそうと思います。 そして土曜日は土曜日でキリスト教会の友達と、日曜礼拝とはまた別の十人ぐらいの人数での集会を、そのクリスチャンの人の家で行います。そのリーダーが三十七歳で、その奥さんが三十ちょいの人なので、その人脈は若い女の子も多いのです。だから単にキリスト教を学び体験出きるというより、その子たちを眺め、話しも出来るために行くようなものです。その動機が不純と言われるかもしれません。しかし一応僕も幼小の時からキリスト教主義の保育所に言ってました。中高大もそうで、離れたのは小学校六年間のみでした。だから聖書の言葉にジンと来たり、賛美歌を思い出して涙ながらに歌ったり、キリスト教とは深いかかわりを持っています。しかしクリスチャンにはなれません。毎日曜日教会の礼拝に出席するために一日潰さねばならないというのは、僕にはどう考えても出来ません。またクリスチャンになったら「いままでの罪を神に許され、永遠の命を与えられる」と説きます。しかし僕の場合むしろクリスチャンになったらなったで、クリスチャンらしい生き方ができるかと考えてみたらはなはだ難しいと言わざるを得ません。それだから僕は付かず、離れずで、クリスマスやバーベキュー集会のときは現れる謎の男として、いわばおいしいポジションにいます。 |