2005.11.03 Thursday
ウエイトレス
今日神戸でいいことがありました。ドトールと言う喫茶店で、ぼくが狙っているウエイトレスが今日朝現れました。その喫茶は三階建てになっているのですが二階で僕が新聞学習をやっていると、私服で上がって来て食器を片付け始めました。そして食器を一階に下ろした後、その後制服に着替えて仕事に入るのかと思いきやその食器を下に下ろしに行ったまま、三階が事務所になりそこで制服を着替えるのですが、いつまでたっても上がってきません。多分僕が推測するに三宮へ誰かと遊ぶため朝出ててきて、シフトが夕方からでちょっと顔を出して帰るつもりで来て手伝ったのでしょう。しかしそこには僕が二階にいるかどうかということを見るためではなかったのかと思うのは手前味噌でしょうか。僕のほうを一度も振り返らなかったのですが、彼女のジーパン越しの尻や太ももを食い入るように見ていました。それを知ってか知らぬかは何よりも横顔に見えた彼女の「あたしを欲しい?」という不敵な微笑が全てを語っていました。これが女なのかと思う瞬間でした。しかしそういう無言のやり取りはしているのですが、まだ決定的となる実際の喋りにはいたっていません。しかし一つ一つではありますが、楽しい思い出は作っていってます。今度こそうまくいくのでしょうか。また何回この言葉を言ったことでしょうか。嗚呼彼女がこの僕のものになるのなら、どんな犠牲だっていとわないのにと思います。「このまま どこまでも 日々は続いていくのかな 雲のない星空が 窓の向こうに続いてる」と言うスマップの「夜空のムコウ」の心境です。思わず「あれから僕たちは 何かを信じてこれたかな 夜空のムコウには もう明日が待っている」と涙腺を潤ませて歌ってしまいそうです。時は1998年の大晦日紅白歌合戦のとりで、スマップが座りながらギターを持ってこの歌を歌っていたことを思い出します。その時はいまと同じように感動で涙腺が潤んだことを覚えています。僕も彼女を前にしてこういうちょっと臭いけど、ロマンチックな言葉を吐くことが出きるのでしょうか。
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