2006.05.09 Tuesday
諦めないでスポーツを
今日は後輩とサッカーをしました。このところ後輩が運動するなら野球をしたいって言うのでずっと野球をしていたのですが、僕のふくらはぎに張りを感じ走ることはできないので、サッカーに切り替えてもらいました。もちろんサッカーも走るのですが、今日やったのは野球でいうキャッチボールのようなもので、ロングパスの蹴りあいをやりました。しかしその後輩は元サッカー選手だけあって、蹴る力もコントロールも僕より上手で常にリードしてもらいました。しかしサッカーというのはボールを勢いよく蹴れて、コントロールが定まればエクスタシーを感じます。今日は久しぶりにやったせいか、その両方ともうまく行きませんでした。それからこれは僕独特なものでしょうか。サッカーをやった後は目がよく見えます。その後ウォーキングをしたのですが、いつもなら見えない遠くの物体がはっきりと見えるときもありました。やはり球技がうまい人は目がよく見えるのでしょう。それだから自分の行っている視力回復にも大いに生かせます。それと同時並行してやっている空手のサンドバックトレーニングにも、サッカーの蹴りは波及効果を及ぼします。いまさら言うまでも無いことかもしれませんが、スポーツっていいですね。若い頃はバリバリとやったのに、「もう年や」と捨て鉢になってスポーツをしていない中高年の人々。まだまだ諦めちゃいけません。僕も今度の十三日で四十一になりますが、まだまだ諦めていません。人生八十年。まだまだ道半ばです。バーンアウトから立ち直るのは至難の業ではありますが、何とか諦めずスポーツを続けて健康を維持し続けましょう。何か年寄りか、アントニオ猪木みたいですが、「元気と健康があれば何でも出来る」です。野球観戦だけにとどまらず、自ら動いてみましょう。
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