2006.04.07 Friday
ソフトボール大会
今日は精神障害者団体主催のソフトボール大会が、淀川河川敷で開催されました。トーナメント方式なのですが、僕たちのチームは敗者復活戦とも二試合に負けてしまいました。負けパターンは打撃ではどっこいどっこいなのですが、守備の乱れでピッチャーが討ち取ったボールをアウトにすることが出来ず、どんどんそれを積み重ねて負けてしまいました。やはりもっと守備位置を練った人選をするべきなのと、やはり試合が近づいたら走るなどの体を動かして準備をするに尽きるでしょう。練習は事前に二回しました。そのとき指導員が、まず内野ゴロを受けて送球しファーストが受けることそれが出来なければアウトを取れないといっていました。まさにそのとおりになりました。一番いいのはピッチャーが三振を取れば済むことなのですが、そううまくも行かず、ストライクを取るためには球のスピードを緩めねばなりません。そこをさすがに障害者とはいえ、玉の大きいソフトボールということもあって甘いところに入れば皆飛ばします。ところが僕はと言えば最初の二打席三振をしてしまいました。四番という大事な打順にいながらもこの体たらく、そして守備においてもずいぶん失策もしてしまいました。僕がもっと打撃で、守備で貢献していたらチームは勝っていたでしょう。しかしたいていの人が失策で二、三点取られ、またバッテイングでは二、三点取っているので、皆おのおのがんばったといえるでしょう。もっと守備位置と打撃順位を参加する人を考慮して練ることと、やはり事前にもう少し練習をしておくことが、今後の課題といえます。気温はそれほど高くはなかったのですが、一日中太陽が顔を覗かせていたせいか、顔や首の後ろがひりひり傷むくらい日焼けしました。しかしこれも一つの思い出といえば思い出です。来年まで作業所にいるかどうかはわかりませんが、もし来年もやることになったらもっと技術を向上させて試合に臨みたいと思います。
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