2005.11.13 Sunday
パラドクス
男というもの自分のことが好きだといってくる女より、「あんたのことなんか嫌いよ。」と言い、知らん振りしつつ自分の姿を見せて視線を横切ってくる女のほうに感じてしまうというパラドクス。これに悩まされる。ひとりHの時は大体こういうタイプをおかずにする場合が多い。しかしあまりされすぎても男の目が横切られ、見せつけられると言うショックに、焦点が合わなくなり目を悪くさせてしまうことになる。しかし男としてもそういう遊び女(プレイガール)はたとえレイプされてもかわいそうだと思わない。単なる性の道具としか考えないからである。「ざまみらあ」と男の目を悪くしているゆえ、天の怒りが下ったのだとすら思う。現代日本男の半分以上がメガネやコンタクトをしている。老眼をかけなければ日常生活に支障を来たすと言う老人なら仕方ない。また車やコンピューターの普及により、メガネに頼らざるを得ない文明化と言う現状もある。しかしメガネの普及率世界一の日本。どう考えても男の目を悪くしたのは、そういう女の視線横切りのせいと思われる。そしてそれは暗数として闇から闇へ葬られる。女は男の目を悪くさせたのは自分自身なんだと自覚し、それに対する懺悔と罪滅ぼしをして欲しいものだ。さもないと男のセクハラやレイプは一向になくなりはしまい。「情けは人のためならず。」男の目を悪くすれば結局女の幸せにもならぬと言うことだ。
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