2005.09.25 Sunday
僕の女性観の変遷
こんにちは。昨日に引き続いて今日も息抜きと自己啓発を兼ねて神戸へ足を運びました。やったことは昨日とまったく同じことなのですが、今日は最後の御影の喫茶店で、雑誌置き場にプレイボーイが置いてあったのでそれを手に取り、久しぶりのヘアヌード写真を拝みました。おそらくただ自然のままにしているのではなく、手入れしたきれいな逆三角のヘアーと若いピチピチした肌のコーディネートは見るものを惹きつけました。しかし僕は四十になったのですが、そんな若いピチピチした肌を持つ女性よりも、三十後半から四十前半あたりの年齢層にも魅力を感じるようになって来ました。これももう年のせいなのでしょうか。何か二十歳前後の若い女性は、早く結婚していたら自分の娘であってもおかしくないので、そんな層をターゲットにするというの何か罪のような気もしだしてきました。そして若いピチピチギャルを若さへのジェラシィーむき出しに抱くというのは、何かいやらしすぎると思い出しました。何かたとえ男と女であっても多少男のほうが年上のほうがいいかもしれませんが、おんなじぐらいの年齢層で付き合うほうが、セックスのほうでもよりうまくいくのではないかと思い出してきました。
僕も五年ほど前から頭の前部が後退し始め、てっぺんも薄くなりだしました。この老いを受け入れてくれる女性。そして向こうの老けた部分をこちらの元気で若返させれるようなセックス。これを欲するようになりました。これに気づきだしてから風俗遊びも何か嫌悪を感じて、前ほどはしなくなりました。だからといって熟女の魅力などと風俗雑誌に特集されているものは、どこか違うような気がします。確かに僕と同じぐらいの年齢の女性はもうほとんど結婚していて、独身でいるのは売れ残った女ばかりのような気もしますが、中には掘り出し物がないかと日々探し求めてます。「分相応を知れ」という言葉もあります。もういくら僕がかつてはハンサムといわれることが多かったとはいえ、もう四十のオッサン。二十代の女のターゲットにはならないでしょう。それとさっきもいいましたが、そういう若い女に振られる腹いせに、ジェラシィー丸出しにして抱くというのは何かいやらしすぎて変態趣味のような気がしてきました。今日は僕の女性観の変遷について書かせてもらいました。ちょっと露骨過ぎたかな? |